HOME > 書籍一覧 > 小説・ノンフィクション > 官能/ハードロマン > 執事は今日も少女に憂...

書籍一覧

執事は今日も少女に憂う

執事は今日も少女に憂う 表紙イメージ

[著者] ぬこ

「執事の務めは、ご主人様を満足させること。
してはいけないことは、ご主人様に恥をかかせること」
媚薬によった鮎奈は体の熱を持て余し、相手が手塚だとわからないままに求めてしまう。
男としての欲求と、執事としての立場に悩みつつ、鮎奈を満足させるべく奉仕を始める手塚。
「……んぅっ」
 ──どうやらこちらのほうがお好みのようですね。
鮎奈の処女を守りつつ、媚薬のせいで発情した体を沈めるべく。
快感を味わわせるべく、手塚は奉仕を続ける。
──媚薬によって仕掛けられた熱が冷めるまで。

定価:275円(本体250円+税10%)