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愛しい親子に翻弄されて

愛しい親子に翻弄されて 表紙イメージ

[著者] 藤宮斎

年の離れた大介と結婚した柚美。ハネムーン先でも夫婦の営みを最優先にして楽しんでいた。大介の息子である龍介と俊介も柚美を快く受け入れ、柚美は幸せに満ち足りていた。ところが大介が出張で留守になったその日、俊介がいきなり迫ってきた。さらに夜中、龍介も。背徳に苦しむ柚美だったが、帰宅した大介の口から出た言葉に驚く。求められていたのは「妻」でも「母」でもなかった。

定価:165円(本体150円+税10%)